K-1の地上波放送の歪み

なんだが歪(いびつ)だ。
フジテレビで放送した「K-1ワールドGP予選」がたった1時間枠の番組で、TBSで放送した「K-1甲子園予選」が1時間45分枠。
高校生同士の試合が世界予選よりも大きく地上波で流れるとは。
やはり昨年のグランプリ決勝での悶着や、大晦日でのK-1勢のていたらくで、K-1本体の人気が低迷しつつあるということなのだろうか?
格闘技にとって地上波放送は生命線だと思うので、フジテレビのこの縮小具合は気になるところだ。